プラチナ相場展望 南アの電力不足&安値拾いの買いで反発期待
2015/06/01 09:00
先週のプラチナは、ドル高やギリシャの支援協議の難航などを受けて軟調となった。現物相場は3月18日以来の安値1108.90ドルを付けた。国内プラチナ先物は18日以来の安値4467円を付けた。一方、パラジウム先限は円安進行を受けて3月12日以来の高値3142円を付けた。
関連記事
- 2024/10/31 ARE HD:25/3期2Q決算説明会を開催
- 2024/10/30 ARE HD:25/3期2Q決算を発表し、業績見通しを修正
- 2024/10/30 【貿易統計/日本】 2024年9月のE-Waste輸出入推移一覧表
- 2024/10/29 ロシアのノルニッケル、今年の生産目標を上方修正 精錬所の修理終え生産増 制裁も無関係
- 2024/10/28 群馬県 金属スクラップ関連市場の規律付けに向け2条例制定へ――不正品流通に規制の網
- 2024/10/28 住友金属鉱山:ケブラダ・ブランカ、24/7-9月決算
- 2024/10/27 パラジウム国際価格が1日で10%値上がり 対ロ制裁入り観測の報道で、3度目の急伸
- 2024/10/25 米国、パラジウムとチタンの対ロ制裁追加をG7に要請か 外電報道
- 2024/10/24 住友金属鉱山:モレンシー及びセロベルデ、24年7-9月決算を発表
- 2024/10/23 バーゼル条約附属書改正対応で改正省令公布――環境省 判定基準も公表