シップリサイクル条約の発効要件の充足に向けて
2018/02/19 15:58
シップリサイクル条約が今年の通常国会で採択されて、条約発効に進むものと予想される。条約発効要件の締約国数、締約国の船腹量、締約国の船舶会体力について、今後日本と欧州(EU)が締結することで充足する。先週2月15日、第25回中央環境審議会循環型社会部会において、環境省より最新の状況報告があった。
関連記事
- 2024/10/31 新旧民間航空機の受注納入について(24年9月)
- 2024/10/31 民間航空機受注納入統計(24年9月)
- 2024/10/31 豪Pilbara Minerals社 価格低迷を受けリチウム減産やWA州の工場停止など発表
- 2024/10/31 2024年半導体シリコン需要見込みと25年予測 24年も調整 25年需要回復期待
- 2024/10/31 英国、重要鉱物輸入を財政支援 財政予算案で公表、脱炭素化と脱中国依存を目指す
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のタングステンスクラップ輸出統計
- 2024/10/31 リチウム硫黄電池開発で500Wh/kgに迫るエネルギー密度達成 世界最前線か 豪Li-S Energy社
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のコバルトくず輸出入統計
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のメタルシリコン輸入統計
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月の日本のインジウム輸入統計