環境資源工学会シンポジウム : 放射性物質の分離・回収技術(概要)
2018/02/28 08:15
2月27日新橋住友ビル大会議室にて第35回環境資源工学会シンポジウムが開催された。今回は、放射性物質分離技術の最新研究と開発に関するテーマについて7件の報告があった。3.11の後に襲った福島原発事故からまもなく7年を経過するが、その間に高レベルの核物質の処理技術について、今でも多くの研究機関が様々な角度から研究し、少しでも効率良く処理できる方法を検討している。
関連記事
- 2024/10/31 新旧民間航空機の受注納入について(24年9月)
- 2024/10/31 民間航空機受注納入統計(24年9月)
- 2024/10/31 ARE HD:25/3期2Q決算説明会を開催
- 2024/10/31 豪Pilbara Minerals社 価格低迷を受けリチウム減産やWA州の工場停止など発表
- 2024/10/31 2024年半導体シリコン需要見込みと25年予測 24年も調整 25年需要回復期待
- 2024/10/31 英国、重要鉱物輸入を財政支援 財政予算案で公表、脱炭素化と脱中国依存を目指す
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のタングステンスクラップ輸出統計
- 2024/10/31 リチウム硫黄電池開発で500Wh/kgに迫るエネルギー密度達成 世界最前線か 豪Li-S Energy社
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のコバルトくず輸出入統計
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のメタルシリコン輸入統計