●貿易統計分析●2019年2月エチレン系廃プラ輸出 輸出量前年同月比2割減
2019/04/15 13:46
日本から海外へのエチレン系廃プラの輸出は、昨年の年間輸出量が前年比4割減少した。そして今年は、昨年から更に2割減少している。昨年、毎月のように主要輸出先が変わったが、昨年10月以降、タイとマレーシア向けを主軸に台湾とベトナムに落ち着いてきている。
関連記事
- 2024/11/01 第15回高機能素材week2024＠東京〜環境負荷低減へ向けた技術が集結
- 2024/10/31 JPEA、持続可能性のある費用負担策を訴求―太陽光発電設備リサイクル制度小委員会
- 2024/10/31 東京鉄鋼：25/3期2Q決算を発表し、業績見通しを修正
- 2024/10/31 高機能材料ウイーク・高機能素材展・見えない非鉄金属材料メーカ
- 2024/10/31 電力取引量（24年10月）
- 2024/10/31 第10回「建設構造用鋼材と利用技術セミナー」昨年に引き続き対面にて開催
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月の酸化鉄輸入統計
- 2024/10/31 トヨタ、豪鉱山でEVハイラックスの実証実験 BHPと協力、商用車に電動化の波
- 2024/10/31 「元鉄鋼マンのつぶやき」アーカイブ
- 2024/10/31 住友化学 千葉工場における低密度ポリエチレン(LDPE)製造設備の生産効率化を発表
