日本の再生プラスチックのパイオニア 石塚化学産業は樹脂職人!
2019/12/04 12:30
石塚化学産業(本社・東京都北区)は、日本でプラスチックが製造される以前の1954年(昭和29年)、どこよりも早くプラスチック再生事業に取り組んだパイオニア企業だ。2度のオイルショックを乗り越え、65年間の実績を誇る同社の強みについて石塚勝一社長は、「培った経験と、販売網、再生品とバージン製品の両方の事業をもつことが大きい。近年はコンパウンドの高度化に力を入れている」
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