LME亜鉛相場続伸、国内建値6円引き上げ367円に
2021/03/23 10:43
23日、三井金属鉱業は国内亜鉛建値をキロ当たり6円引き上げ、367円に改定。
現在までの3月平均値は356.30円。
また銅建値は据え置きのキロ当り1,030円、現在までの平均値は1,024.7円。
関連記事
- 2024/11/09 主要非鉄の総在庫量とLME価格(11/8)
- 2024/11/09 LMEの現物と先物の鞘(11/7)
- 2024/11/08 三井金属:25/3期中間決算を発表し、業績見通しを上方修正した。
- 2024/11/08 酸化スズ輸入Report #17 2024年1-9月の輸入 2020年に次ぐ少ない量
- 2024/11/08 スズ地金輸出入Report #98輸出 フィリピン急増続く 2024年1-9月輸出量2年連続増
- 2024/11/08 スズ地金輸出入Report #97輸入 2024年3年ぶり増加 それでも昨年次ぐ少ない輸入量
- 2024/11/08 2024年9月 粗鉛(ブリオン)輸出統計分析 インド向け復帰で3カ月ぶり高水準に
- 2024/11/07 亜鉛地金輸出Report #68 4N以上減少の中 4N未満輸出続伸 ただインド向け伸び悩む
- 2024/11/07 トランプ再選を受けたドル高でLME亜鉛相場は急落、国内建値6円引き下げの517円に
- 2024/11/06 精製鉛輸出入Report#112輸出 精製鉛回復とともに硬鉛減速続く インド向け減少に注意