超臨界技術で、廃プラから高付加価値ナノカーボン材料を作る〜技術士/工学博士 川上総一郎
2021/08/10 16:19
年間800万トンが海に流れ出ているといわれる廃プラスチック。すでに深海にもおよび、海洋生物やヒトの内部にまで、マイクロプラスチックとして取り込まれている。廃プラの処理は、製造責任者である材料メーカーとそれを原材料として製品化するメーカー、そして製品を使用して廃棄する社会で行わなければならない。さまざまな形で処理、ある
関連記事
- 2024/05/29 需給ギャップが続いておりアジアのポリカーボネート(PC)市場は弱含み基調
- 2024/05/29 BIR国際リサイクル会議2024 アーカイブ
- 2024/05/29 2024BIR in コペンハーゲン#4 PCRプラスチック市場について議論される
- 2024/05/28 アルコニックス:坂本電機製作所子会社化と連結子会社間の合併及び異動
- 2024/05/28 (株)タケエイ「使用済紙おむつのリサイクル技術推進に関する連携協定」締結
- 2024/05/28 輸入・国産ナフサ市況(No9) 国産ナフサ価格8万円台乗せは回避へ
- 2024/05/28 三和油化工業(4125) 24/3Q3決算説明会メモ 悪材料織込みポジティブ継続
- 2024/05/28 脱炭素の部屋#169 脱炭素ニーズの顕在化
- 2024/05/27 時代に合った事業展開を行う「リサイクル業者」 エコ・マテリアル
- 2024/05/27 東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 田原と名古屋サテライトは2000円下げ