シリコン材料の価格急落にけん引され、中国の太陽光発電産業チェーン全体が下振れ
2023/06/26 09:42
今年に入り、シリコン材料の価格急落にけん引され、太陽光発電産業チェーン全体が下振れしている。シリコン業分会の最新データによると、先週の中国国内のN型材料の価格帯は1トン当たり7.5-9.0万元で、成約平均価格は1トン当たり8.05万元で、週の前月比の下げ幅は22.52%だった。単結晶緻密材料の価格帯は1トン当たり6.80-7.80万元で、成約平均価格は1トン当たり7.24万元で、1週間の下落幅は前月比24.5%だった。
関連記事
- 2024/10/31 JPEA、持続可能性のある費用負担策を訴求―太陽光発電設備リサイクル制度小委員会
- 2024/10/31 Samsung Electronicsの24年度3Q、メモリ売上は前年比倍増
- 2024/10/31 半導体は液体にもなり得る?新たな水凝膠半導体材料が登場、生体集積回路に期待
- 2024/10/31 2024年半導体シリコン需要見込みと25年予測 24年も調整 25年需要回復期待
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のメタルシリコン輸入統計
- 2024/10/31 世界の半導体需要と搭載機器シリーズ#47 Medicalヘルスケア-2
- 2024/10/31 (速報)日本国内自動車生産 2024年1-9月生産台数570万台 前年比9%減少
- 2024/10/31 「元鉄鋼マンのつぶやき」アーカイブ
- 2024/10/31 東ソー GaNスパッタリングターゲット材を製造開始
- 2024/10/30 RPFはケミカルR利用にもスタンバイ〜(一社)RPF工業会 参与 岡弘氏に聞く