中国 生産能力過剰の前兆・・・エネルギー貯蔵業界は今年、調整を深める可能性がある
2024/04/05 18:04
中国化学・物理電源業界協会の王沢深秘書長はこのほど、「昨年、中国の新型エネルギー貯蔵産業はより重み、質、活力のある素晴らしい回答書を出した」と述べた。2023年、中国のエネルギー貯蔵設備の累計は約83.7ギガワットで、エネルギー貯蔵稼働プロジェクトは累計1588件に達し、2022年と比べて70.4%増加した。
関連記事
- 2024/05/20 Americas Weekly 19 重要鉱物、EV、リチウム電池・・・次世代エネで中ロとの対立深める米バイデン政権
- 2024/05/20 二次電池PSI-Report#161リチウムイオン二次電池 車載向け以外に久々増加の兆し
- 2024/05/20 国内伸銅品PSI実績Report #49 銅条販売まだ回復せず
- 2024/05/20 全固体電池の産業化発展は多くの課題に直面している
- 2024/05/20 第1四半期の世界LIB搭載台数トップ10が発表され、中国企業が6社を占めた
- 2024/05/20 中国のLIB企業はアフリカを目指す 2社がモロッコに進出
- 2024/05/20 週刊バッテリートピックス 「中国産電池の米関税3倍に」「パナ戦略説明会」など
- 2024/05/17 大阪ガス(Daigas)アジア地域のe-メタン利用拡大目指し、韓国SK E&S社と共同検討開始
- 2024/05/17 欧州からの風2024年5月#1 米国による対中国EVへの課税引き上げ、EUはどう動くのか?
- 2024/05/16 サニックス 持株会社体制へ移行、M&Aなど、事業拡大を視野に