第3回CEシンポジウム in TOKYO報告➀――政策動向、民間の取組巡り多様な議論続く
2024/04/08 12:06
IRuniverseは2024年4月4日都内の学士会館で、「第3回サーキュラーエコノミーシンポジウム in TOKYO」を開催した。わが国のサーキュラーエコノミー(循環型経済)のあるべき姿を様々な角度から検証し、その実現への道筋を探るため、当社が2023年5月に立ち上げたシンポジウムである。第3回となる今回は参議院議員の片山さつき氏ら13人が登壇、それぞれの分野・立場から目指すべき未来図を示した。講演に引き続き行われたパネルディスカッションや、その後会場を移して開かれたビジネス交流会でも、講演者らと参加した会員らの間で活発な議論の輪が広がった。
関連記事
- 2024/05/03 日本製鉄:USスチールの買収時期を変更
- 2024/05/02 東京製鐵:省エネ法事業者クラス分け評価制度におけるSクラスを取得
- 2024/05/02 住友商事:アンバトビーニッケルプロジェクトにおける890億円の減損損失を計上
- 2024/05/02 加パンアメリカンシルバー、ペルーの鉱山を中国・紫金鉱業に売却 460億円で
- 2024/05/02 原油価格の動向(5/1)
- 2024/05/02 カザフスタン、金属スクラップ輸出禁止を延長 7年前から実施、地元企業保護目指す
- 2024/05/02 中国政府 再生資源業界の発展のために税制面での支援策を実施
- 2024/05/02 中国 自動車業界で再び下取り補助金制度が始まり廃車発生台数が増加
- 2024/05/02 中国の原子力エネルギー総合応用は急速に発展し、独自の第3世代原発の総合国産化率は90%を超えた
- 2024/05/01 輸出鋼材のスプレッド(24年3月)