岸田首相訪米の成果 米→日本へのEscrap輸出促進から重要鉱物対策まで
2024/04/20 14:18
岸田首相は、4月8日から14日まで日本の首相としては9年ぶりとなった国賓待遇で米国を訪問した。4月10日の日米首脳会談や公式晩餐会に合わせてホワイトハウスから発表されたファクトシート(Fact Sheet)は日米同盟があらゆる分野でより強固なパートナーシップへと深化している事実を再確認し、将来への展望を示している。今回はその中でも二国間の経済協力と重要鉱物サプライチェーンに焦点を当ててみた。
関連記事
- 2024/05/03 新旧民間航空機の受注納入について(24年3月)
- 2024/05/03 民間航空機受注納入統計(24年3月)
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況
- 2024/05/02 6月19日‐20日開催 レアアースシンポジウム in Tokyo 講師紹介 株式会社鈴木商会 代表取締役社長 駒谷僚 氏
- 2024/05/02 6月19日‐20日開催 レアアースシンポジウム in Tokyo 講師紹介 大同特殊鋼株式会社 佐川眞人 氏
- 2024/05/02 チタン:貿易統計と株価について
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 中国 自動車業界で再び下取り補助金制度が始まり廃車発生台数が増加
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない
- 2024/05/02 二次電池輸出入Report #144リチウムイオン電池輸出 欧州向け輸出拡大