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LMEニッケル相場 供給過剰構造ながらも23年9月下旬以来の高値へ しかし天井感あり

 LMEニッケル相場は明らかに供給過剰構造ながらも、昨年9月下旬以来のトン当たり19,000ドル台まで上昇している。年初比で15%の上昇をみている。銅、錫に次いでの上昇パフォーマンスを示している。英米政府が4月12日に経済制裁の一環でロシア産金属(銅、アルミ、ニッケル)の輸入を禁止すると発表したこと、LME、CMEでもロシア産のアルミ、ニッケル、銅の取引を停止することを発表したことから動意づいている。
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