脱炭素の部屋#165 そろそろ脱炭素
2024/04/30 10:21
このところ、環境ビジネスに興味を持つ会社から脱炭素に関する問い合わせ、もしくは関心を示す話が相次いでいます。曰く、脱炭素に役立ちそうな商材があるんだが、どのくらいCO2が減るのか計算してもらえないか、あるいはこの商材の利点を説明するのにCO2削減効果を謳えないか、といったものが中心で、そのような商材に絡んでおカネの匂いを嗅ぎつけたアントレプレナー的な関心が動機になっているというパターンです。
関連記事
- 2024/05/16 サニックス 持株会社体制へ移行、M&Aなど、事業拡大を視野に
- 2024/05/16 東京ガスと王子製紙 苫小牧工場における純国産e-メタン製造の共同検討を開始
- 2024/05/15 エンビプロ：2024年6月期 第3四半期決算を発表
- 2024/05/15 リバー【産学官連携プロジェクト参画】市原市CE普及促進事業に関してPR
- 2024/05/15 VOLTA、Miracle Eternal PTE LTD.、三井物産と合弁会社設立
- 2024/05/14 LME熱は熱しやすく冷めやすい⁉ スクラップのひっ迫感は解消せず――BIR
- 2024/05/14 メカニカルか？ケミカルか？ リサイクル手法巡るホットな論争の行方は⁉――BIR
- 2024/05/14 脱炭素の部屋#167 フロンふたたび
- 2024/05/13 法的制度設計の変更に揺れる中南米のスクラップ産業――BIR
- 2024/05/13 出光 e-メタノールの供給網構築に向け、HIF Global 社へ出資
