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廃バッテリー不適正輸出問題、経産省改めて見解示す――参議院経済産業委員会

 4月18日に行われた参議院経済産業委員会で立憲民主党の村田きょうこ参議院議員が、使用済鉛バッテリー(廃バッテリー)の不適正輸出問題を取り上げた。鉛バッテリーやそれを解体して取り出した巣鉛をリサイクル目的で輸出できるのかという村田議員の問いについて、経済産業省担当者は「廃バッテリーを海外へ輸出する場合、有害な廃棄物の越境移動を規制するバーゼル条約の国内担保法であるバーゼル法に適合する場合においてのみ、輸出承認を行う仕組みになっている」と述べた。また、輸出承認の状況については「輸出承認を受ける場合は、まず輸出先の国側からの同意を確認する形になっており、この確認を行った件数はない」との認識を改めて示した。
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