日本のタンタル・キャパシタ輸出は、3月に続き4月も韓国、台湾向けを中心に回復基調が続いている。輸出数最大の香港向け数量を減らす中、単価が高い韓国向けのハイエンド製品が日本のタンタル・キャパシタ生産を支えている。
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2020/06/10 16:26
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