国内二次電池PSI-Report2019#16 リチウムイオン電池販売回復に向けてかすかな兆し
2019/10/18 12:02
日本のリチウムイオン二次電池販売は、車載向けの販売も回復の兆しが見えてきた。回復の兆しが先行している車載向け以外の販売とともに、来年が楽しみなところである。生産を抑えられていることから、在庫数の調整も進んでいるようだ。
関連記事
- 2025/07/18 E-SCRAP市況近況2025#3 余剰感強まる低品位基板――E-scrapビジネスに変化の可能性!?
- 2025/07/18 鉱業企業、米上場相次ぐ 金鉱のオーラやニッケルのネックスメタルズ、人気はイマイチ
- 2025/07/18 国内民生電子機器出荷事情#81 大型テレビ出荷減少続く 中型テレビ出荷増加が支え
- 2025/07/18 日本電線工業会出荷レポート#67光ファイバ 輸出向けが光ファイバ出荷下支え
- 2025/07/18 日本電線工業会出荷レポート#66アルミ電線 出荷回復だがけん引役電力向けのみ
- 2025/07/18 日本電線工業会出荷レポート#65銅電線 回復基調でも国内需要自動車以外回復遅く
- 2025/07/18 超硬工具輸出Report#46超硬チップ 中国向け小型チップの需要に伸び
- 2025/07/18 二次電池輸出入Report #187鉛蓄電池輸入 2025年5月輸入数9か月ぶり前年同月実績下回る
- 2025/07/18 電子部品輸出Report#124電子回路基板 米国向け増加鈍化に注目
- 2025/07/18 米商務省、中国産グラファイトに93.5%課税へ 反ダンピングで