国内半導体生産Report#76パワー半導体、IGBT好調続くが、単価緩やかな下落も続く
2022/03/23 12:41
日本の個別半導体は、年間販売額1億円を超えた昨年を継続し、2022年もIGBTなどパワー半導体を中心に好調が続いている。ただ、IGBTは、2019年以降、単価の下落が続く。一方、電界効果型トランジスタは、単価の下落が見られないが、生産数が減少に転じてきた。
関連記事
- 2024/12/04 WSTS2024年秋 半導体市場予測概況 2024年25年AI関連メモリとGPUで再成長へ
- 2024/12/04 クリティカルマテリアルフォーラム2024:市場の未来を議論する場
- 2024/12/03 白黒レンガ比較:25/3期中間決算と関係国の粗鋼生産の状況について
- 2024/12/03 11月のアルミ概況および12月の見通し 橋本アルミ(株)橋本健一郎
- 2024/12/03 第2回「ヤード環境対策検討会」――「廃電池・金属スクラップ事業環境の整備が必要」
- 2024/12/03 11月の銅の概況及び12月の見通し 橋本アルミ(株)橋本健一郎
- 2024/12/03 チタン:早まるのか!航空機向け需要の回復時期+前回の補足
- 2024/12/03 銅条輸出Report#50 中国や台湾向け輸出減少する中 ベトナムやドイツ向けの増加中
- 2024/12/03 日本の銅箔輸出Report #56 2024年後半も裏張り無の輸出続伸 有の輸出もインド向け増加継続
- 2024/12/03 黄銅条輸出Report#23 ベトナムと韓国向けの増加に注目