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NY・Platinumのデータについて

写真金を上回る希少性。環境技術にも貢献
 金・銀が古代文明から多く使われたのに対し、プラチナは西欧社会で発見されたのが18世紀という比較的新しい金属です。有史以来の総生産量は4,000トン強で金の30分の1に過ぎず、価格も金の約倍と非常に高価なものです。原鉱石1トンからわずか3グラムしか採取できないという点も希少価値を高めています。
 用途は宝飾品のほか、工業用に広く利用されており、燃料電池、自動車俳ガス浄化触媒など地球環境保護に向けた最先端技術で必要性が高まっています。
 欧米はプラチナより金の色調を好む傾向があること等から、プラチナについては日本の宝飾需要は1999年まで世界第1位の座にあったが、2000年以降中国にその座を譲る結果となった。若年層の人口減、経済成長の鈍化で日本のプラチナ需要減少が止まらず、中国も価格高騰により「中古」プラチナの流通が増加し、新規需要を圧迫している状況にある一方で、自動車触媒、電気・電子工業用、その他用途の割合が増加している。電気・電子工業用では、表面が酸化されにくく接触抵抗が小さいことから高信頼性の接点として様々な電気部品に使用される。また、熱電対としての用途があり、鉄鋼、半導体、ガラス等製造過程の温度モニターとして使用されている。

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