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持続可能な航空燃料の導入に向けた官民の取り組みが日本でも動き出す

2021/08/03 19:47
 持続可能な航空燃料(SAF=Sustainable Aviation Fuel)の導入に向けた動きが日本でも活発となってきた。ANAホールディングスと日本航空(JAL)が海外産SAFを一部導入済みだが、日揮ホールディングス(日揮HD)とコスモ石油などがこのほど、バイオ航空燃料で国内初の商用化を目指すと表明。これに加え、日本政府は水素燃料を保管・貯蔵し、機体に供給するためのインフラ整備の検討に乗り出すという。
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