Loading...

鉛蓄電池とバッテリーリサイクルの国際会議ABCおよびRecycle100 2025年9月マレーシアのボルネオ島にて開催決定

2025/02/07 14:53 FREE
文字サイズ
鉛蓄電池とバッテリーリサイクルの国際会議ABCおよびRecycle100 2025年9月マレーシアのボルネオ島にて開催決定

 2025年9月1日より、“RECYCLE100”こと第9回International Secondary Lead and Battery Recycling Conference(二次鉛・バッテリーリサイクル国際会議(旧ISLC))、および、第21回Asian Battery Conference and Exhibition (ABC,アジアバッテリー会議・展示会)が続けて開催される。今回の会場にはマレーシアのボルネオ島が選ばれた。MIRUチームも毎回現地よりレポートしているこれらのイベント、馴染みのある読者も多いことだろう。光栄なことに、我々は本年も引き続きメディアパートナーを務めさせていただく運びとなった。

 

 前回同様、ABCに先駆けてRECYCLE100が開幕する。公式Webサイトによれば、“リサイクル、製錬、環境の持続可能性などに関する世界的な専門家が、鉛蓄電池から、あるいはリチウム電池から、貴重な元素を回収、処理、回収するためのベストプラクティスを紹介する”とのことで、さらに “今年のイベントでは、バッテリーリサイクルの技術的側面と市場的側面の両方について、複数の化学物質にわたって深く掘り下げる予定”との記述も見られる。

 

 なお、“RECYCLE100”は、もともとISLC(International Secondary Lead Conference)として親しまれ、鉛蓄電池リサイクル業界および製錬業界のあらゆる部署が世界中から一堂に会するイベントとして始まったもの。近年、リチウムイオン電池やその他の電池のリサイクルも議論に加わったことで、“RECYCLE100”の愛称のもと、正式名称がInternational Secondary Lead and Battery Recycling Conferenceへと改められた。

 

“RECYCLE100” 第9回 International Secondary Lead and Battery Recycling Conference 

 

日時:2025年9月1日(月)、2日(火)

場所:ヒルトン KOTA KINABALU (ボルネオ島Kota Kinabalu, マレーシア)

参加費用:一般1,295米ドル、早期申込者(Early Bird)1,095米ドル(5月23日までの購入分に適用)

Webサイト:https://recycle100.events

 

 

 続いて、アジア地域ナンバー1の鉛蓄電池・展示会であるABCは9月2日に幕を開け、5日(金)までの4日間にわたって開催される。“成長し、進化し続けるこの業界の、技術的・商業的側面を取り上げるバランスの取れたプログラム”と紹介されており、45人を超える講演者が発表を行う予定であるそう。世界各地域の市場状況やバッテリー生産の最新動向などをはじめとした幅広いトピックに触れることができるほか、サプライヤーとの出会いなど、ビジネス・ネットワークの構築にも大いに役立つことだろう。

 

第21回ABC

 

日時:2025年9月2日(火)- 5日(金)

場所:Sabah International Convention Centre(ボルネオ島Kota Kinabalu, マレーシア)

参加費用:一般2,295米ドル、早期申込者(Early Bird)1,995米ドル(5月23日までの購入分に適用)

※ 直前申込(8月4日以降購入分)の場合には2,495米ドル

Webサイト:https://asianbatteryconference.com

 

 

 

(IRUNIVERSE)

 

 

関連記事

新着記事

LME Weekly 2026年1月26日-30日 銅は史上最高値14,000ドル超えもドル高で急落

2026/02/02

世界の「ニッケル王者」青山グループ、アルミ・電池産業へ進出——資源帝国から全産業チェーン支配へ インドネシアで実証済みの「成功モデル」を複製、基礎材料から新エネルギーの中枢まで制覇を狙う

2026/02/01

中国炭酸リチウム、春節前の供給点検と「駆け込み需要」で急騰——1トン18万元を突破 輸出増値税還付の縮小を控え、需給逼迫と政策要因が市場を揺さぶる

2026/02/01

中国蓄電池企業、海外生産拠点の建設ラッシュ再燃——「輸出」から「現地エコシステム構築」への戦略的転換

2026/02/01

重要鉱物備蓄、供給途絶なら「数週間」で枯渇も——IEA報告書が鳴らす警鐘 国家の生存を懸けた資源争奪戦、各国は「戦略的備蓄」へ急旋回

2026/02/01

中国、再生資源回収量が年間4億トン突破——「循環経済」への歴史的転換 2024年の実績を受け、2026年『再生材料応用普及行動方案』を発表。量から質への変革が加速

2026/02/01

中国タングステン価格、1日で6%超の記録的急騰——133.5万元/トンに到達 エネルギー転換と安全保障需要が牽引、構造的な「価値の再評価」へ

2026/02/01

中国のナトリウムイオン電池、2026年に本格商用化へ——CATLらが量産開始、コスト競争力が決定打に 研究開発から「全面的な産業化」フェーズへ移行、EV・蓄電市場の構造改革始まる

2026/02/01

需給構造の再編進む中国ポリシリコン市場:2026年は底堅い推移か 政策主導による価格安定と生産能力過剰の狭間で

2026/02/01

コンゴの鉱山で崩落事故 最小227人死亡、タンタル・ニオブ鉱石の鉱山 雨季で地盤緩む

2026/02/01

ランキング