Loading...

為替情報2026年10月21日(水)

2026/10/21 10:43 FREE
文字サイズ

会員様各位

 

2026年10月21日(水)

東京TTS

1ドル=159.41円(0.20円高)

1ユーロ=179.38円

1元=24.03円

 

(為替概況)

21日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を広げている。10時時点は1ドル=158円35銭近辺と前日17時時点と比べて28銭の円安・ドル高だった。日本時間21日午前の取引で米原油先物相場が強含んでおり、原油高に伴う日本の貿易収支の悪化を懸念した売りにつながった。

日本時間21日早朝の取引で、米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近12月物は1バレル98ドル台後半で推移している。前日の清算値(97.82ドル)よりも高い。

ロイター通信によると、イランのペゼシュキアン大統領は20日、首都テヘランを訪問したパキスタン軍トップのムニール陸軍元帥と会談し、イランの要求が満たされるまで米国との協議に応じない方針を伝えた。パキスタンは米国とイランの戦闘終結に向けた協議で仲介役を担っている。

20日にはカタールとパキスタンの当局者が米国とイランに新たな和平案を提出したなどと伝わり、交渉進展の思惑から米原油先物が売られる場面があった。ただ、イランが強硬姿勢を改めて示したことで、協議は難航するとの見方につながった。

日本時間21日午前の取引では米長期金利の低下(債券価格の上昇)が一服している。このことも、日米金利差の縮小観測の後退を通じて円相場の重荷となった。

10時前の中値決済に向けては、「目立った偏りはない」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。

 

※概況TTMベース/日本経済新聞より

***************

提供:MIRU/IRuniverse(株)

関連記事