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複眼市場分析シリーズ#5 スマホカメラ市場PRO解説

2019.09.17 10:30

 アップルが牽引してサムソンやファ-ウェイーとともに大きは市場を形成してきたスマートフォン市場も成長が鈍化しており、2019年は対前年比マイナス成長となる気配である。

 

 2006年アップルがアイフォンを世に出してから13年が経過した。その間、自己認証機能やタッチスクリーン、液晶パネルかOELDの採用など機能・性能の進展は目を見張るものがある。

 

 その中でもカメラ性能の向上、単眼カメラから、フロント、リアカメラ搭載、2019年モデルでは4個搭載されたモデルも登場している。

 

 スマホカメラに焦点を絞って見ると、需要は依然として旺盛である。

 

 スマホカメラに搭載されているキーデバイスとしてはCMOSイメージセンサ-とレンズモジュールが双璧である。売上高でみると、ソニーのCMOSイメージセンサ-が圧倒的な強さを示す。

 

 さて、スマホカメラの搭載数の推移を図表1 に示した。ソース: IFNews

 

 スマホにおけるカメラの重要性は高まる一方である。高画素化については既に究極の高みまでいくついた感がある。ソニーの裏面反射型CMOSイメージグセンサーは世界のベスト5カメラメーカーフラグシップモデルに全て搭載されていると言われている。

 

 

写真

写真1-1 iPhone 10 XR   Rear Camera module          写真1-2  Samsung S10 5G Front Camera module

 

 

表

図表1 スマートフォンへのカメラ搭載数量推移

 

 

 2017年時点では未だ圧倒的にシングルカメラ全盛であったが、2019年予測ではシングル(単眼)カメラは全体の29%、Dualカメラ比率が最も高く51%、3眼カメラも19%を占めるようになった。さらに2019年にHuaweiとSamsungが5G対応モデルに4眼カメラ搭載機種を発売した。(写真1-2)Apple2019年モデルとしては引き続き3眼カメラを用意するという。

 

 数料が多くなった背景としては一つは標準、広角、に加え望遠機能を持ったカメラの需要が高まったことがある。さらに素早くカメラ焦点合わせを行うことにより、シャッターチャンスを逃さないことが重要な機能の一つとなったことがある。さらに自分撮りセカンドカメラは必須出ること。

 

 また、認証システムは数種類あるがTOF( Time of  Flight )機能を持たせるために近赤外線カメラTOFカメラを使用するなどカメラモジュールメーカーにとっては追い風となっている。

 

 カメラモジュールは2000年当時、日本のカメラモジュールメーカーが圧倒的な強さを誇っていた。

 

 フジフィルム、コニカミノルタ、ソニー、シャープ(カンタツ)、東芝、京セラなどがその代表であった。海外メーカーとしてはわずかにSTマイクロエレクトロニクスがノキアという大口ユーザー向けに生産していた。筆者も2005年頃カメラレンズ関連事業に関わっていたが、その頃台湾メーカーや中国メーカー、韓国サムソングループなどが進出の兆しを見せていた。

 

 2019年時点のスマートフォントップ6社と各メーカーへカメラレンズを供給の関係を示したもである。韓国企業LG Innotekはスマートフォンカメラメーカー売上トップのメーカーである。ソニーのCMOSセンサを搭載したモデルをアップルに供給して実績を積んだ。韓国メーカーとしてサムソングループのSamsung E-M(サムソン電機), mcNEX,  COWELL, Patronなどもがある。

 

 

表

図表2 世界のスマートフォントップ6社とカメラレンズサプライチェイン(ソース: IF News)

 

 

 台湾メーカーとしては PRIMAX, TRULY, LITEONなどがある。

 

 中国メーカーとしては圧倒的な生産台数実績をもつ Sunny Optical(サニーオプト)、O-Filmなど

 

 表2以外の中国スマートフォンメーカーへも供給している。

 

 

Appendix :2019半期のスマホ製品型番別出荷台数

表

 

 

Market Share Dashboard--Ethernet Macrocell Mobile Backhaul EAD and Router
US$M base

graph

 

 

Mobile Infrastructure Market Share

graph

 

 

Broadband Aggregation Equipment Market Share

グラフ

 

 

(IRuniverse)

 

 

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