現地時間１４日のLMEは、中国の弱気な経済指標の発表を受けて同国の非鉄金属への需要減退懸念が強まったことでおおむね軟化した。亜鉛３Mは続落、10月10日以来となる節目2,400ドルを下抜き2,396ドルで引けた。錫３Mはこの日唯一のプラスサイドでの取引となり、前日安からの押し目買いで16,200ドルで大引けとなった。

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