欧州からの風＃195：政策編 「欧州委員会による電池政策、各国から批判の対象に」
2021/04/16 08:15
EURACTIVE.comが伝えたところによると、欧州委員会が昨年12月に発表した新電池規則の提案書について、厳しすぎるターゲットや期限が設置されており、電池メーカーに対する行政コストを引き上げ、負担を増やすとの批判が閣僚理事会から起こっている。
関連記事
- 2024/04/23 国内パソコン出荷2024年3月 モバイルパソコン出荷 先行して増加基調に転じる
- 2024/04/23 紙・古紙市場近況 4月：段ボール古紙輸出価格急騰に国内メーカーも価格対応
- 2024/04/23 2024年3月伸銅品生産速報 27か月連続前年同月実績下回る 80年代日米貿易戦争以来の長期低迷
- 2024/04/23 脱炭素の部屋#164 適応という考え方
- 2024/04/23 自動車の「再生材利用拡大」には使う側の「理解」が重要
- 2024/04/23 エンビプロHD：自動車再資源化協力機構のリチウムイオンバッテリー委託処理施設として認定
- 2024/04/23 日本製鉄の水素活用「直接還元鉄を活用した電気溶融炉による高効率溶解等技術開発」PJ、NEDO基金事業に採択
- 2024/04/22 パナソニック エナジー、次世代の蓄電池人材育成に向けて「MIRAI奨学金」を新設し募集を開始
- 2024/04/22 豪政府、国内資源2企業に計580億円融資へ アルミナとグラファイト、自国産業強化へ
- 2024/04/22 【MIRUウェビナー】欧州からの風～電池規則とELV規則（法案）～ 5/9 15時～
