廃プラ輸出概況 Report #62 塩化ビニル系廃プラ、韓国向け急増いつまで続くか
2021/09/13 10:43
日本からの塩化ビニル系廃プラ輸出は、今年1月を境に輸出量か激減した。インド、台湾向けの輸出が止まったためである。しかし、時を同じく、韓国向けの輸出が急増し、減少したインド、台湾向けの代替え役となっている。これに伴い輸出平均単価は急騰している。
関連記事
- 2025/07/11 環境省 令7「自治体CE診断・ビジョン作成」 「循環型ビジネスモデル実証事業」公募採択結果公表
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(後)
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(前)
- 2025/07/11 BASFと雲天化 安定化尿素肥料使⽤でGHG排出削減
- 2025/07/11 豊通 北米トップリサイクラーRadius Recycling Inc.社の全株式取得
- 2025/07/10 環境省 令6プラ資源循環先進モデル支援結果及び一括回収手引き改定発出
- 2025/07/10 再生材ビジネスコンサルタントの西田氏、循環経済と脱炭素で儲ける方法伝授―原田幸明氏も登壇
- 2025/07/09 豪州からの風#42 ソーラーパネルの処理まで手掛ける豪Vortair社の特許技術 運動分裂渦エネルギー利用
- 2025/07/09 阪和興業、子会社がタイのタイヤ熱分解リサイクラーPYRO ENERGIEへ出資
- 2025/07/09 環境省 令7年度使用済紙おむつ再生利用自治体支援の採択結果公表