原材料に対して企業が当然すべき注意義務 ドット・フランク法から大きく拡大
2022/06/29 11:14
2010年成立したドット・フランク法で注目されたスズ、タンタル、タングステン、金のいわゆる3TGを使う製品に対し、企業が責任ある鉱物調達として調査と報告を求められている。しかし、その後、欧米などを中心に調査の対象が大きく拡大している。
関連記事
- 2025/08/04 半導体向け ソーラー向けのメタルシリコン市況近況 概ね横ばいだが中国の減産で反発機会伺う
- 2025/08/04 タイヤ:25年6月のタイヤ生産・販売について
- 2025/08/04 トヨタの有人与圧ローバーは再生可能燃料電池が要
- 2025/08/04 レアメタル千夜一夜 第63夜 ~中国とロシアの架け橋を夢見たレアアース原料の世界漂流事件~ Part❶
- 2025/08/04 TECHNO FRONTIER2025 モータ技術展で注目のJFEの高シリコン鋼板スーパーコア戦略②
- 2025/08/04 銅板輸出Report #70 2025年前半3年連続の減少 ただ年後半に向けて回復の兆し
- 2025/08/04 日本の銅箔輸出Report #60 2025年前半輸出量2年連続の増加
- 2025/08/04 ニッケル輸出入Report #188地金輸出 2025年前半 2016年以来の多い輸出量
- 2025/08/04 ニッケル輸出入Report #187地金輸入 2025年前半輸入量前年比1割増加 ただ年後半減速か
- 2025/08/04 銅条輸出Report#58 2025年前半2年連続の増加 ただ2021年22年と比べて物足りない