【MIRUウェビナー】2024年4月開催(17日・26日)のご案内
2024年4月、以下の【MIRUウェビナー】を開催いたします。
ご参加は無料となっております。
ぜひ皆様お誘いあわせの上、ご参加くださいませ。
質問は随時お受けいたします。
【参加費】無料
【ツール】ZOOM
第1回 2024年4月17日(水)15:00~16:00
【MIRUウェビナー】2024年銅・アルミ・鉛相場の振り返りと今後の見通し
<概要>
高齢化や経済成長率の停滞によりスクラップ発生薄という構造的な問題を抱えた国内スクラップ市場。近年ではそれらに加え、中華系業者の台頭により、スクラップの集荷競争が激化している。
今回のウェビナーでは、銅・アルミ・鉛バッテリースクラップをテーマに2024年1月~4月中旬の国内市場の振り返りと今後の見通しを行っていく。
<講師プロフィール>
IRuniverse株式会社 銅・アルミ・鉛・リチウム担当 望月元太
大学院では、新聞社の社説を用いて、エネルギー政策に対する新聞社の各社の論調を分析。
主な担当分野は非鉄金属で、アルミ・銅・鉛に関連した企業・問屋取材、市況記事を担当している。
【お申込み】
以下のフォームよりお申し込みください。
https://go.iru-miru.com/l/986721/2024-03-25/pyj9rz
第2回 2024年4月26日(金)11:00~12:00
【MIRUウェビナー】半導体・電子部品とその材料の日本と中国との貿易を読み解く
習政権のもと、2015年から進められた中国の製造2025は、米中貿易摩擦、そして経済戦争の火種となってきた。しかし、その裏で日本と中国の関係は、米中ほど衝突することなく、意外と「政冷経熱」の関係にあると、筆者は考えている。
この10年間、中国が推し進めた自動車や半導体など先端技術の開発に日本がどのように関わってきたのか。日本の貿易統計を中心に毎月連載してきた統計データをもとに、今回、日本と中国との貿易の深い関係を改めて見てみたい。
<講師プロフィール>
IRuniverse株式会社 電子材料記者 秋山和隆
東芝で20年間、電子デバイス開発に従事。主に磁気記録媒体・フラットパネルディスプレイ・ロジック半導体開発を担当。
その後7年間半導体の資材調達企画部門にて、資材面から半導体量産コスト削減や半導体サプライチェーン全体のBCP強化を推進。
8年前東芝を退社、現職に至る。
【お申込み】
以下のフォームよりお申し込みください。
https://go.iru-miru.com/l/986721/2024-03-27/pykzj1
皆様のご参加、お待ちしております。
(IRuniverse i.YUKO)
関連記事
- 2025/06/16 東邦亜鉛、豪Abra社の株式を譲渡――資源事業からの撤退完了
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#11 製品に下げ渋り気配、スクラップ高で調整色薄まる
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 電子部品輸出入Report#120金属製磁石輸入 2025年輸入量増加
- 2025/06/16 光ファイバ輸出レポート#6 昨年の落ち込みから一転2025年輸出量増加
- 2025/06/16 産業用電子機器輸出入レポート#71パソコン輸入 台数17か月連続増加するも平均単価急落
- 2025/06/16 LME Weekly 2025年6月9日-13日 米中貿易交渉の進展期待も中東情勢緊迫化でCu Ni下落、Al続伸
- 2025/06/15 非鉄各社26/3期新前提とのギャップについて(6/13時点)