新着情報

2025/09/04   金の卸売、デジタル...
2025/09/04   タケエイ 市原市プ...
2025/09/04   中国政府の環境規制...
2025/09/04   ブラジル、英アング...
2025/09/04    アルセロールミタ...
2025/09/04   タンタル・キャパシ...
2025/09/04   タンタル原材料輸出...
2025/09/04   タンタル・キャパシ...
2025/09/04   精製鉛輸出入Rep...
2025/09/04   精製鉛輸出入Rep...
2025/09/04   日本製鉄:USW ...
2025/09/04   米追加利下げ観測で...
2025/09/04   貿易統計(25年7...
2025/09/04   中国 リン酸鉄リチ...
2025/09/04   原油価格の動向(9...
2025/09/04   世界有数の国際鉛バ...
2025/09/04   トリケミカル研究所...
2025/09/04   MARKET TA...
2025/09/03   中国のタングステン...
2025/09/03   コンテナ運賃動向(...

愛知製鋼、特殊鋼棒鋼製品などで環境ラベル「SuMPO EPD」を取得

 愛知製鋼は18日、サステナブル経営推進機構(SuMPO)の SuMPO 環境ラベルプログラムに基づき、同社製造の特殊鋼棒鋼製品やステンレス形鋼製品について「SuMPO EPD」を取得したと発表した。

 

 SuMPO EPDは、 LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて、資源採取から製造、物流、使用、廃棄・リサイクルまでの製品のライフサイクル全体を考えた環境情報を定量的に開示する認証制度。対象製品の環境負荷を客観的かつ定量的に評価することが可能となり、購入時の判断材料の一つとなる。

 

 今回、認証を取得した製品は同社の資源循環型モノづくりの枠組みの中で、再生資源である鉄スクラップを主原料に環境負荷の低い電炉を用いて生産されたもの。認証取得により、客観的で透明性の高い環境情報を提示し、取引先の環境問題に対する取り組みに貢献していくことが期待される。

 

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

 

関連記事

関連記事をもっと見る