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グレンコアが資産再編か 外電報道、豪州に資産集中 リオ・ティントとの統合に弾みも

 スイス資源大手のグレンコアに資産再編の報道が出ている。アジアに近いオーストラリアに資産を集中させ、アジア事業に対する強みをアピールするもようだ。市場では、これは統合に向けた相手先企業に対する魅力のアピールではないかとの憶測が浮上している。

 

■南アのマンガンやバナジウム資産を豪州に移管

 

 

 豪経済紙のフィナンシャル・レビューが5月29日、「グレンコアが300億ドル(約4兆3000億円)以上の外国資産をオーストラリアの子会社に移した」と伝えた。移管された資産には、カナダ、南アフリカ、コロンビアの炭鉱、アルゼンチンの主要銅プロジェクト、豪州の別会社が運営していた南アフリカのマンガン、クロム、バナジウム事業が含まれたという。これにより、豪子会社の総資産は420億ドルと、それまでから倍増したとも伝わった。

 

■リオはCEOを年内に変更へ

 グレンコアを巡っては、2025年に入り英豪資源大手リオ・ティントとの統合協議がうわさされている。もし統合すれば、時価総額は1580億ドル程度と、豪BHPの1260億ドルを上回り、世界最大規模の資源会社になる計算だ。

 

関連記事:グレンコアとリオ・ティントが統合協議か 外電報道 鉄鉱石から銅やマイナーメタルへ転換模索 | MIRU

 

 今回の資産再編により、グレンコアの資産状況は簡素化され、透明度が高くなって統合相手からの評価を受けやすくなる。一方、リオ・ティント側は現任のヤコブ・スタウショーン最高経営責任者(CEO)が2025年内に退任する予定で、5月から後任の選定を始めた。後任人事によっては、グレンコアとの統合話が進展する可能性が出てきた。

 

リオティント、次期CEO選定に向けた計画を発表 - リオティントジャパン

 

(IR Universe Kure)

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