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スポンジチタンのデータについて

写真精錬された形状が海綿状であることから、こう称されるが、決して柔らかくはない。原料である酸化チタン(イルメナイトやルチル鉱石など)は、豊富に存在(地球上で4番目に多い金属元素)するが、チタンは酸素との結びつきが非常に強く、1887年のハンター法(ナトリウム還元)により切り離されるまで100年以上かかった。1946年のクロール法(マグネシウム還元)によってようやく工業化されるに到った。存在する世界最古のスポンジチタンメーカーは、わが国の大阪チタニウムテクノロジーズ、次いで東邦チタニウムとなる。
主用途は、航空機向けと民生用でほぼ二等分しているか、戦闘機や潜水艦など軍需向けが1割程度を占める。また、鉄鋼添加や脱酸用に使われるのは純度が低いもので、同価格は国際マーケットに連動する。それ以外は、年一回の相対交渉で決まる。

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