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酸化イットリウム(99.999%FOB China)のデータについて

写真イットリウム (ラテン語: yttrium) は原子番号39。元素記号はYで中重希土類のひとつ。イットリウムは後述するが多岐にわたる需要をもちネオジムなどと比べるとマイナーな存在だが、その実力レアアース中、屈指の隠れた実力者である。
単体は軟らかく銀光沢をもつ金属。遷移金属に属すがランタノイドと化学的性質が似ているので希土類元素に分類される。単体は天然には存在しない。1787年にカール・アクセル・アレニウスがスウェーデンのイッテルビーの近くで未知の鉱物を発見し、町名にちなんで「イッテルバイト」と名づけた、といわれている。ヨハン・ガドリンはアレニウスの見つけた鉱物からイットリウムの酸化物を発見し、アンデルス・エーケベリはそれをイットリアと名づけた(*現在でもこの呼称が業界内では一般的)。イットリウムは蛍光体、光学ガラス、ジルコニア安定剤、酸素センサー、電池材料などにも使われる。赤色蛍光体はテレビのブラウン管で一世を風靡し、三波長蛍光体、LEDでは赤色で活躍。ほかには電極、電解質、電気フィルタ、レーザー、超伝導体などに使われ、医療技術(→YAGレーザー=イットリウム・アルミ・ガーネット)にも応用されている。
YAGレーザーは医療用メスに使われ、胆石の除去にはクロム・ツリウム・ホルミウムYAGレーザーが用いられる。鉄鋼製鋼中の酸素センサーとしてYSZ(イットリウムスタビライズドジルコニア)イットリア安定化ジルコニアが用いられる(=Yの含有量が10%)

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