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ステンレス・フェロアロイ  

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フェロモリブデン(basis 65% min)のデータについて

写真モリブデンの合金。 焼入性の向上、焼戻し、脆性防止、高温強度の上昇効果があり、合金の製造や触媒など、幅広い用途に用いられる。
モリブデンは、融点約 2,600℃と溶融点が高く、剛性が強い上に電気伝導、熱伝導が良いこと、しかも線や板に加工出来て、靱性があること等の特性をもち、ニッケル、クロムと並んで特殊鋼の強度、耐食性などの特性を高めるために不可欠な原料である。また、各種合金、染料、潤滑用(二硫化モリブデン)等として利用されるほか、電子工業などでも液晶パネル用ターゲット材、パワーデバイス用放熱板などハイテク材料として世界的に需要が伸びている。レアメタル備蓄7鉱種のひとつ。
原材料のモリブデン鉱石の生産量は、2009年で22万tで、米国、中国、チリが上位を占めており、とりわけ中国の増産が顕著。世界生産の8割以上(中国を除く)が銅生産の副産物として生産されるという特殊性がある。一方、最大需要分野である鉄鋼・特殊鋼分野において、代替性が無いため、需給両面でリスクがある鉱種と言える。
原料の輸入は2009年で1.7万t程度で、鉄鋼用の鉱石とフェロモリブデンが80%を占める。
 

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