日本紙パルプ商事（東京都中央区）の連結子会社で、木質バイオマス発電を行う野田バイオパワーJP（岩手県野田村）。同社では発電の際に発生する灰の一部を原料とし、造粒固化物の製造・販売を行なっていた。しかしその過程において廃掃法上、適正な処理を行っていなかったことが明らかになった。
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2019/05/29 18:40
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