現地１３日のLMEは、カッパーが、チリからの供給が新型コロナ感染拡大による減産に加え、Antofagasta傘下鉱山労組がストの構えを見せていることで一段と不安視されたことを受け２年来高値、6,500ドル台を付けた。
連れて他メタルも軒並み堅調となっている。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
2020/07/14 09:26
新着記事
アルミ合金＆スクラップ市場近況2025＃17原料高を背景に国産品の上昇基調続く――需要弱い中今後は420円の攻防
2025/09/16
インドネシア、ダイビングの名所でのニッケル採掘認可 政府監視が条件、一時中止も再開
2025/09/16
本田技研工業、固体異物分離技術「ケミカルソーティング」開発 2029年頃実用化に向け実証開始
2025/09/16
FREE
東京製鐵 2025年10月契約売出 形鋼やU形鋼矢板を５カ月ぶりに１万2000円値下げ
2025/09/16
レアメタル千夜一夜 第76夜 レアメタル鉱物への旅路：南米レアメタル紀行
2025/09/16
ICBR 2025年展示場より：「X線・AIによる革新的な電池選別ソリューション」
2025/09/16
FREE
中国電炉メーカーの採算（9/12）
2025/09/16
東亞合成 自然関連財務情報開示タスクフォース提言へ賛同、TNFD フォーラムへ参画
2025/09/16
FREE
ABC 21kotakinabal#2 鉛バッテリーの戦略的役割と持続可能性、次世代技術で市場競争力を強化
2025/09/16
元鉄鋼マンのつぶやき#128 その男ゾルバ
2025/09/16
