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オーストリアからの風:番外編 「テロ攻撃:緊張の続くウィーン、警戒を強める欧州」

2020/11/11 08:30
2日にウィーン市内で起こったイスラム原理主義者によるテロ事件は、市民4人が死亡、22人の負傷者を出したが、最終的にマケドニア系オーストリア人による単独の犯行だったことが明らかになった。現在オーストリア警察は、犯人と何らかの関連があったと思われる16人を拘束、取り調べは続いている。拘束者のうち8人には前科があり、4人はテロに関連した罪状で逮捕されていた。
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