豪州黒鉛企業のSyrah Resources社は9月26日、同社のモザンビークBalamaでの黒鉛事業が、少数の現地従業員と請負業者による“不法な労働行為”によって中断されたことを発表した。同社は、現場従業員の大半を対象とする企業レベル協定（CLA）の下、条件の定期更新に向けた誠実な話し合いを労働組合員の指定代表者および関連するモザンビーク政府の代表者と行っていたそうで、この話し合いが進む中、今回の騒動が起こったということのようだ。
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