2024/03/14 16:38
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値下がりに転じていた鉛バッテリースクラップ市況は冬場の季節要因を映した在庫増が重石となって続落する展開となった。2024年3月14日現在、2月中旬比5円安の1キロ88円(仲値)の水準にある。ただ、製錬メーカーの安値唱えに、中華系の問屋筋を中心に荷を輸出に振り向けて需給調整をはかる動きが活発化、これに発生ペースの落ちつきも加わって、例年荷もたれ感から大きく下げるこの時期としてはなお異例の高値水準にあるという。このため、目先もう一段の下げ余地を残しつつも、値上がりサイクルを迎える5月の連休前の反発局面入りを指摘する声も出始めている。
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