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オハラ(5218) 業績下方修正も半導体関連で用途拡大

2024/06/17 09:40
 6月14日に24/10期1―2Q決算を発表、電話会議を実施した。半導体向けを中心にエレクトロニクスが好調であったが、カメラ用レンズの光事業の在庫調整の遅れから営業47%減となり、24/10通期の営業利益を27億円から20億円に下方修正している。エレクトロニクスでは高均質光学ガラスがi線露光装置向けに加え後工程での需要や台湾子会社でAIサーバー向け低誘電ガラスクロス向けの受託生産が始まるなど半導体関連での用途が拡大し始めている。  
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