
ハリタ金属は1日、社名を「HARITA」に変更したと発表した。太陽光発電パネルのリサイクルをはじめ、環境課題の解決を目的とした事業を強化していることに対応する。
太陽光パネルは2030年半ばごろから大量廃棄が見込まれており、適正なリユース・リサイクルスキームの構築が求められている。
代表取締役の張田真氏は、社名変更の経緯を「Apple computerがAppleへ社名変更した様に、時代と共に、弊社も金属リサイクルから、広く社会課題を解決する企業へ守備範囲を広げており、今回の変更に至った」と語っている。
(IRuniverse G・Mochizuki)