日本のアルミ電線出荷は、電力や自動車向けに需要が増えた2023年から一転24年減少している。また、銅電線より安価な点が切替の大きな一因だったアルミニウム線だが、ここに来て出荷平均単価差が縮まり、安価なアルミの意識を改める時期がきたようだ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
2025/01/23 13:43
新着記事
輸入・国産ナフサ市況(No18) 国産ナフサ価格が10月以降に再上昇の可能性も
2025/09/19
東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 岡山・関西・九州500円上げ、他据置
2025/09/19
FREE
12th Battery Summit Speaker Introduction -- Patrick Xu（パトリック・シュー）
2025/09/19
FREE
２０２５年７月 ニッケルくず輸出統計分析 カンボジアに大口スポット実績 単価は前月の急謄から急落
2025/09/19
国内民生電子機器出荷事情#83 有機ELテレビ出荷台数 2019年以降最低水準
2025/09/19
中国のレアアース製品輸出、8月は19.6%増 磁石向けは10年以上ぶりの規模に拡大か
2025/09/19
中国タングステン輸出量、8月に1621トン 規制前の量に戻る、APTは最高値続く
2025/09/19
電子部品輸出入Report#127コネクタ輸出 2025年輸出量増加
2025/09/19
電子部品輸出入Report#126金属製磁石輸入 中国ベトナムからの輸入急減
2025/09/19
二次電池輸出入Report #193鉛蓄電池輸入 韓国からの輸入数と平均単価とも右肩あがり
2025/09/19
