2025/05/02 19:22
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国内アルミ合金とアルミスクラップ市況に一段と調整色が広がってきた。指標となるLME相場(現物)は4月上旬に大きく下げた後、戻り基調にはあるものの、一時ほどの勢いはなく、実需の裏付けも欠いて先安観が強いためだ。主要スクラップは2日現在、4月中旬比で軒並み1キロ15ー20円幅で値を消し、製品の国産ADCも同比5‐10円安の1キロ370‐395円水準まで下げ進んできた。節目の400円を高値で割り込むのは、2024年9月中旬以来になる。米国発の関税騒動をきっかけに下げに転じたアルミ関連市況は、連休による滞貨の発生も予想され、連休明け後も下値を探る展開が続きそうだ。
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