2025/12/27 05:46
文字サイズ
2025年のLME相場(現物)は直近5年でみた1トン2,200ドルのベースラインを大きく上回り、年平均で2,600ドルの水準で推移してきている。ウクライナ侵攻への制裁として英米が実施するロシア産アルミの主要取引所での取引禁止措置、そして事実上年間生産量の上限目安とされる中国の4500万トン基準でのキャップ制。供給制約を抱えたその基本構図に25年は、米の通商拡大法232条による鉄鋼・アルミ関税の発動なども加わり、国際商流に大きな歪みが生じたからだ。その流れを引きずったまま年明けを迎える。26年も高値警戒モードを解けそうにない。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
レアメタル千夜一夜 130夜 資源防衛の聖域 ―― 深海・宇宙の供給網を死守する「セキュリティの最前線」
2026/03/10
川崎重工業と神戸製鋼所、水素発電の次世代水素燃料供給システムを運転開始
2026/03/10
FREE
JBIC、豪州Rhodes Ridge鉄鉱山権益一部取得に対する融資を実施
2026/03/10
FREE
住宅改修における窓ガラスの資源循環の実証実験を開始―積水ハウス・大栄環境・AGC
2026/03/10
FREE
UACJ、建材・汎用材と熱交材の加工・販売会社の子会社を合併
2026/03/10
FREE
レアアース市場近況2026#5 上昇、先高観根強い 原油高騰でコスト増加懸念も
2026/03/10
JX金属、カセロネス銅鉱山運営会社株式の一部を譲渡
2026/03/10
FREE
中国の1-2月のレアアース輸出量23%増 輸出規制も好調、輸入も増加
2026/03/10
JX金属、ひたちなか新工場に230億円投資―半導体用スパッタリングターゲットの生産能力を強化
2026/03/10
FREE
ミライアル 26/1期は会社計画に未達も、今1Qでは大幅な営業増益の計画
2026/03/10