(画像はANNnewsChの茨城県坂東市での火災の様子)
空気が乾燥する季節、ではあるが、三連休の間にリサイクル工場での火災が相次いだ。
24日未明、名古屋では総合リサイクル企業、アビヅ(名古屋市昭和区港町)で鉄スクラップ、廃プラ、古紙などに延焼したとのこと。これは名古屋地区のテレビでも何度も報道されたが、24日8時頃にはほぼ鎮火した模様。けが人は出なかったとのこと。
同じく24日未明、茨城県坂東市幸田のプラスチックリサイクル工場(大宇産業の工場とみられる)が火災発生。こちらは24日11時半現在でも鎮火していない。こちらもけが人はいない。気になったのはヤード内で住んでいた従業員がいたという点だったが。。
いずれも何が発火原因だったかは明らかになってはいないが、毎年、この時期は火災事故が多発する傾向にある。多くのリサイクル工場での火災はリチウムイオンバッテリーの混入が原因とされているが。。
(IRUNIVERSE)