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家電製品協会、リサイクル啓発ブースを30倍に拡張

2026/03/10 12:54 FREE
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家電製品協会、リサイクル啓発ブースを30倍に拡張

オープンセレモニーに出席した槙理事長

 

家電製品協会は6日、家電リサイクル法の認知拡大を更に進めることを目的に、東京・科学技術館内(千代田区)の家電リサイクル啓発ブースの大規模リニューアルを行い、「家電リサイクルワールド」としてリニューアルオープンした。エリア面積を従来の約30倍に大幅拡張。将来の循環型社会を担う子供たちが「家電リサイクル」の意義や仕組みを分かりやすく楽しみながら学べる構成とした。

 

 

普段見ることができない、家電リサイクル工場(リサイクルプラント)で廃家電がどのように再生素材に生まれ変わるかを臨場感あふれる潜入映像で紹介するなど、家電リサイクルが環境負荷を減らし、持続可能な社会を築くための一歩であることを楽しみながら知ることができる。

 

また、展示や映像だけでなく、「金属のクレーンゲーム」やシューティングゲームなどの体験型ブースも数多く配置した。学校の社会科見学などでの活用も期待される。

 

 

オープン当日には、オープニングセレモニーが現地で行われ、槙公雄理事長(ソニー社長)が登壇。「小学生を中心とした若い世代」の教育を重視したことを強調したうえで、「次の世代に資源循環の考え方を伝える学びの拠点として、この展示ブースを育てていく」と意欲を示した。

 

 

科学技術館の代表者として挨拶した日本科学技術振興財団の東原敏昭理事長は、「展示やゲームを通じて、2040~50年にどういった社会を創っていくのかを考える重要な機会となることを期待している」と呼びかけた。

東原理事長

オープニングセレモニーには、経済産業省GXグループ資源循環経済課の三牧純一郎課長や環境省環境資源課.資源循環制度推進室の河田陽平室長らも参列した。

 

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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