プライメタルズ・テクノロジーズは24日、オーストリアの鉄鋼企業であるフェーストアルピネからリンツ製鉄所で導入する電炉の発注を受けたと発表した。年間160万トンの鉄鋼を生産する予定で、2027年前半に稼働開始予定。
フェーストアルピネはグリーンテック・スチール戦略の一環として、リンツとドナヴィッツの各拠点にグリーン電力で稼働する電気アーク炉を1基ずつ建設し、2029年までにCO2排出量を30%削減することを目指す。これは年間約400万トンのCO2削減に相当し、国内排出量の約5%に相当する。
(IRuniverse K.Kuribara)