太陽誘電は5日世界初となる低直流抵抗のメタル系パワーインダクタの量産を開始したことを発表した。
製造は同社の子会社にあたる福島太陽誘電(福島県伊達市)にて9月に開始した。
製品の最大の特徴は代表製品である「LSELC2016KKTR24M0N」の従来品に比べて、直流抵抗を約5割ほど低減(0.01Ω)されており、従来製品のサイズとしては世界初となる。
同社はパソコンの普及やNPU搭載によるきめ細やかま電力制御・省電力化のニーズに対応できると説明しており、、AI PCやメモリ・ストレージなどの電子機器の効率化やバッテリー駆動時間の長時間化に貢献できると述べた。