非鉄金属商社の久野産業は20日、9月14日付で有限会社山本製作所(京都府久世郡久御山町)と株式譲渡契約を締結し、全株式を取得したと発表した。今後は両社の経営資源を統合・活用していく方針だ。
久野産業は伸銅品、軽金属製品、ステンレス製品等の非鉄金属の販売・加工を行う企業で、売上高は98億円(2025.11月期)。つねに2,000tのストックを確保し、多様な要望に迅速に対応でき体制や100年のノウハウを強みとしている。
一方、山本製作所は昭和29年設立。据置用電池の集電用やリード部、端子部などの金属部品のプレス加工・板金加工・切削加工のほか、非常用電源の接続部品やリチウムイオンバッテリーなどの試作品の製作を展開している。
(IRuniverse K.Kuribara)