ベトナム鉄鋼大手のホアファットは4日、傘下のホアファット鋼板(Hoa Phat Steel Sheet Co., Ltd)が、2026年第4四半期に約8000トンの亜鉛メッキ鋼板コイルを日本へ輸出したと発表した。
同社は日本への初出荷を受け、他の戦略製品の輸出をさらに促進し、国際的なパートナーとの協力を拡大し、高い潜在力を持つ市場を効果的に開拓していく計画だ。
同製品は日本のJIS G 3302規格に準拠しているほか、環境に優しいクロムフリー技術を用いた表面処理に関する厳格な要件を満たしている。また、製品にはベトナム原産地証明書(C/O)も添付されているという。
ホアファット鋼板は、年間最大60万トンの設計生産能力を持つヨーロッパ製の生産ラインを備え、酸洗鋼板、冷間圧延鋼板、亜鉛めっき鋼板、アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板、カラー鋼板など、多様なラインアップを用意している。
(IRuniverse K.Kuribara)