パワー半導体Report2019#3 IGBT順調、MOSFETも販売数減少するも単価上昇中
2019/06/24 13:18
国内のディスクリート半導体生産は、産業用ロボット向け需要減少などの要因で、全体的に販売数が落ち込んでいる。ただ、その中でパワー半導体のIGBTだけが着実に伸びている。また、MOSFETは、販売数を減らしているものの、販売平均単価が上昇している。
関連記事
- 2025/08/20 日本電線工業会出荷レポート#68銅電線 2025年前半出荷量減
- 2025/08/20 国内よう素PSI実績Report #7 2025年前半国内販売量 3年ぶり増加
- 2025/08/20 国内酸化チタンPSI実績Report #40 2025年前半アナテーゼ型販売量大幅減少
- 2025/08/20 欧州からの風:July 2025 「欧州委員会、金属スクラップの輸出入監視を導入」
- 2025/08/20 GBRC 2025 SMMバッテリーリサイクル・循環産業大会アーカーイブ
- 2025/08/19 チタン:英国スポンジチタン国別輸入量(25年6月)
- 2025/08/19 バッテリー動向・関税などのマクロ経済の視点で語られる①――GBRC 2025 SMM#1
- 2025/08/19 コバルト市場近況2025#8 横ばい、コンゴ輸出規制を様子見 硫酸コバルトは高い
- 2025/08/19 レアメタル千夜一夜 第71夜 終戦80年の今日、資源から見る日本の歩み②
- 2025/08/19 レアメタル千夜一夜 第70夜 終戦80年の今日、資源から見る日本の歩み