MARKET TALK（現地08月08日）インドネシア輸出懸念でNi急騰 一時16,000ドル台に
2019.08.09 09:37
現地時間８日のLME相場で、ニッケルがインドネシアからの輸出禁止観測受け急騰、一時1年4か月ぶりとなる16000ドル台に突入した。他メタル類もおおむね堅調、鉛は2.4%続騰し、2,000ドル越、2,070ドルで引けている。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
関連記事
- 2022/09/30 《Metal Price》IRuniverse Metal Price 変動状況（ステンレス・フェロアロイ / 鉄鋼 編）
- 2022/09/30 LMEアルミ＆ニッケル ロシア品を指定銘柄リストから外すことを検討で急上昇
- 2022/09/30 【貿易統計/日本】 2022年8月のニッケルくず輸出入統計
- 2022/09/30 【貿易統計/日本】 2022年8月のメタルシリコン輸入統計
- 2022/09/30 【貿易統計/日本】 2022年8月の酸化鉄輸入統計
- 2022/09/30 【貿易統計/日本】 2022年8月のフェロシリコン輸入統計
- 2022/09/30 【貿易統計/日本】 2022年8月のシリコマンガン輸入統計
- 2022/09/30 【貿易統計/日本】 2022年8月のチタンスクラップ輸出入統計
- 2022/09/30 MARKET TALK（現地09月29日）Sn除いて堅調 英首相会見を終えた材料織り込み感で
- 2022/09/29 タングステン市場近況2022#10 需要伸び悩みも相場は堅調
